2015年4月30日木曜日

カスタム制作工程4

カスタムメイドフェザーワンドの制作工程 その4


制作中、リラックスするためのツールとして、音楽をかけたり、フランキンセンスのエッセンシャルオイルの香りをかいだりしながら作業しています。

さて、粗方デッサンができると、現時点での詳細を書き込んで、そこからどんな色合いか、どんな材料でいくか見ていきます。
まず最初に決めるのはグリップ部の材です。流木でいくかクリスタルでいくか。
これはデッサンの時点で既に明らかになっています。ここの部分でそのフェザーワンドの印象に大きく影響します。
流木の場合で説明していきます。
ストックにぴったりのものがない場合、まず流木拾いに川や海に行きます。
拾って来た流木はそのままだと汚れていたり、小石が詰まっていたりするのでまずきれいに水洗いします。そして乾燥させた後、風化して弱くなっている部分や、ザラザラした所や、手に持った時に痛かったり違和感がある部分を削ったり磨いたりします。
粗削りが済むと、彫刻刀や細かなサンドペーパーで木肌を丁寧に整えます。
形整が終わると、次にコーティング作業です。そのままでは過度の乾燥が進み、自然劣化してしまう場合があるので、長期使用を前提にコーティング剤を塗布します。
このグリップ部の作業はけっこう時間のかかる作業です。彫刻中は特に瞑想状態になっています。

これでひとまずグリップ部の準備が済みました。


つづく

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